還暦祝い本舗日記: 2010年2月アーカイブ

2010年2月アーカイブ

娘の成長

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今日は、下の娘(4歳)の【生活発表会】たるものに行って参りました。

上の娘のときは、事ある毎にイベントに参加できたのですが、下の娘が幼稚園に入ってからというもの、忙しさにかまけて大きな行事以外はなかなか幼稚園にいけておりません。

だから、今日は娘がどんな幼稚園ライフを送っているのかすごく楽しみでした。

単純に、歌を歌って楽器を演奏し、最後にオペレッタを発表するだけなので、ただそれを見るだけなんですが・・・。

娘は、昨日の晩から「なんか、胸がドキドキする。運動会のときと一緒や」とすごく緊張している様子でした。
こんな小さい子でも緊張するんだなと変に感心していたんですが、当日やっぱりめちゃくちゃ緊張していました。

しかし、不思議なもんですね。その緊張している姿がたまらなくかわいい。
ただの、親ばかなんでしょうが私にとっては最高の幸せの瞬間です。

大勢の父兄さんがいらっしゃったので、そんな小さな幸せが周りにもいっぱいあったんだなと思うと、幼稚園ってすばらしい世界だなとつくづく感じました。

ただ、幼稚園の先生はめちゃくちゃ大変でしょうが・・・。

お疲れ様でした。

おもてなしの心

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「おもてなし」

このように書くと、少し硬いイメージがありますが
おもてなしって、結局相手の喜ぶ顔が見たいと思えば自然にできていることなんですよね。

「この人に喜んでもらいたいから」と思えば、周りが「そんなに大変なことしなくても」ということでも、言われている方からすると、「別に、普通やん」と全く意に介さない。


そして、そのような振る舞い、おもてなしができた人は必ずその人の元へもっと大きな感動や喜びが帰ってくるようになっているんだなとつくづく感じます。


明日以降、なぜそのようにつくづく感じるようになったのかを書いていこうと思います。

いまどきなんて言わないで

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今日は、25日。

全国的にお給料日のところが多いのではないでしょうか。

弊社も本日は給料日なんです。

弊社の給料の支給方法は、ズバリ「手渡し」です。

「いまどき?落としたらどうするの?帰りに襲われたら?」等心配されたり、

「給料日の帰りに飲みにいけないじゃないか」等言われますが、

給料日に飲みにいく必要はないですし、逆に給料日くらい定時で上がってまっすぐに家族の元へ

帰りなさい、ということなんです。

この報酬を得るために日夜頑張っているわけです、お客様のために、家族のために・・・。

月に一度くらい、家族がそろって夕食をし、その時に旦那さんの手から奥さんの手へ、

「ご苦労様、ありがとうございます」、お互いをねぎらい、

共働きのところもやはり奥様に、ありがとうのねぎらいの言葉も忘れずに、

「今日は、久しぶりに本物のビールだね!」なんて事を言いながら、おいしい食事を頂く。

そうすれば、最近薄くなってきている(我が家だけ?)父親の威厳を得るだけでなく、必ず子供はお父さんのしている仕事に興味も持つと思います。

家の娘も、給料日の夕食のときは、私の仕事のことについて色々聞いてきますし、「何か手伝えないか?」とも

言ってきます。

いつも決まって、「じゃ、ママのお手伝いをしてあげて!」

そして、夕食の後片付けをその日だけしてくれます><

次の日に、「ママのお手伝いするって言ってたでしょ」といったところで

いうことを聞くわけもありませんが・・・

しかし、それはそれで我が家の恒例行事でもあり、一番幸せを感じる瞬間でもあります。

小さな会社だからできることだとは思いますが、事故や盗難はちょっとしたアイディアで防ぐことが

できます。

もしよかったら、どうですか?



災い転じて福となす

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自分が悪いことをしたら、言い訳せずにまず素直にごめんなさいと謝る。

そしてすぐに対応し、二度と起こらないように出来る限りのことをする。

万が一でも、まだご迷惑をかける可能性があるのなら、その可能性がなくなるまで注意を呼びかける。


ごくごく当たり前のことですが、いざとなった時にやり切れる会社がどれだけあるんだろうと思います。

それも、日本だけでなく世界中でと考えた場合。


今、トヨタがバッシングされているが、それは仕方がない。人様にご迷惑をかけてしまったんだから。

大切なのはこの対応だと思う。


リーマンショックのとき、アメリカの自動車会社の偉いさんは、言い訳ばっかしパフォーマンスばかりしていたように見え見苦しくてしかたなかった。



今日、初めてトヨタのリコールのテレビCMを見た。


この手のCMは、SANYOの石油ファンヒーターが初めらしいのだが、

私の記憶に鮮明に残っているのは、2005年12月からナショナル(現パナソニック)です。


初めは、「暗いCM流していややな」と思っていたのですが、ずっと続いていくうちに「ここまで謝らんでいいやろ」、

「えっ、まだやってんの」、全戸にはがきを送ると聞いたときは「そりゃ、やりすぎやで」と思い、本当にはがきが来たときには何故かナショナルのことが好きになっていました。


同じように思われた方も多かったとは思うのですが、それからはパロマ、ニッセイ、リンナイ等同じようなお詫び広告をするようになった。


この手のCMは、ほとんど同じような内容だから制作会社は一緒なんだろうけど、どこから学んできたのか分かりませんが、他の国ではどうなんだろう?


こんなCM流れているのかな?


もし、もしですがアメリカやヨーロッパで流れていなければ、規模の大きさで現実的ではないのかもしれませんが是非、トヨタも日本で流しているようなCMを世界中で流してみたらどうなるだろうと思っています。

それもナショナル(現パナソニック)バリに。


当然、ファンヒーターで苦しい思いをなされた方、ブレーキの問題で事故にあわれた方へのお詫びと、新たな犠牲者を出さない事が目的のCMですが。


私は、お詫びCMは日本の美だと思っているんです。


この日本人の素直さとまじめさと責任感は、今の時代に世界中に安心感を与えるのではないかなと思っています。


もし、トヨタが世界中でお詫び広告を流したら、圧倒的な世界一位の会社になるんではないかと思うのは私だけでしょうか。





お客様に感化されて

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今日は、何年かぶりに土日のお休みを頂いております。


というのも、還暦祝い本舗 という還暦祝いのグッズを販売しているショップを運営しているのですが、

その中に、「幸せのおすそ分け」 というお客様からいただきました還暦のお祝いの様子やエピソードをご紹介しているページがあるんです。


毎日頂く、お礼のメール、はがきや封書、それを見ていたりコメントを書いていると、「みなさん、立派にいろいろなされているのに、こんなショップを運営している俺は、いったい何をしているのだろう」と、いつも思っていたんですが、ようやく両親と妹と旅行にいけるようになり今日出発いたしました。


高速道路が休日1000円になってぐんと近くなった徳島県・香川県に行ってまいりました。


七州園 さんというホテルににお世話になったのですが、実を言うと徳島・香川界隈でリーズナブルなところを(現実があるものですから・・・)一生懸命探しました。

1泊2食付で8800円この値段に惹かれ七州園 さんに決めたのですが、

着いてみると、鳴門大橋のすぐ下で大鳴門橋遊歩道「渦の道」まで歩いて5分くらいででお部屋からも鳴門大橋が一望できる抜群のロケーションにありました。


食事も、メインが来る前におなかがいっぱいになるくらいの量と質、みんなで「絶対間違えてるで、会計するの怖いな」とヒヤヒヤさせられるくらい何からないまで十分満喫させていただきました。


当然、間違いではなく全て込みこみで8800円でした。


次の日に高松に行き、讃岐うどんの山田家さんに行って参りました。

そこの店長が、学生からの友達でうちの親に「学生で一人で大阪で生活しているころ、何回ご飯を食べさせてもらったか、今でも感謝しています。」みたいな挨拶をしていました。


そんなのを聞いていて、「家族の旅行で古い友人と会って、昔話するのもひとつの醍醐味だな。」とつくづく

思いました。


おいしいうどんを堪能し、瀬戸大橋経由でいざ大阪に!!


たった、1泊2日の小旅行かもしれませんが私たち家族にとっては、かけがえのない素晴らしい時間でした。


腰の重い私の背中を押してくださったお客様の皆さま、本当にありがとうございました。

これからも、世の中の人々に幸せのおすそ分けをしていただけるように頑張ります!!



残念

昨日、ブログで書いた、「寄付するところをお客様に選んでいただくようにする」何ですが、

今朝一番でスタッフに話したところ、「イオンさんがやってますよ」って・・・。


え~~~~~~~~~~~~~~~~、そっか一番じゃなかったんだ・・・・・・・・・・・・・・


けど、そんなに大手さんがされているんであれば、浸透するのも早いだろうし、お客様にも分かってもらえやすいでしょうから逆にやりやすいなということで、そのシステムの制作にかかることにいたしました。


よ~し、頑張るぞ!

決めた!

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実は、あまり表立って言うことではないので表には出していないのですが、

ボンズコネクトリトルパートナーなどのホームページでは、売り上げの一部を色々な団体様に寄付しているんですね。


ただ、これは取り扱い商品の性質上、ほんの少しでも同じ想いで悩まれている方々のお役に立てればという気持ちでやっているだけなんですが・・・。

そこで、これからは、お客様がどこに寄付したいかを選んでもらえるようにしようと思います。

「私が買った売り上げの一部が寄付されるなら、こんなところに使って欲しいな」と。


税金は払っていてもどのように使われているか分からないですが、寄付なら選ぶことも出来るし訳ですし!!


早速明日、会社に言ったらスタッフに言ってみよ!

バレンタインデー

一応、我が家でもめでたくバレンタインのチョコレートをもらいました。

毎年、奥さんと娘2人で作ってくれます。


今年は、かなり凝っていたんだと思いますが、チョコレートの部分がムースになっていました。

そんなことも知らず口にしたので、思った食感と全然違い、「何だコリャ」と言う顔をしてしまいました。

絶対やってはいけないことなのに・・・。


味は間違いなくおいしかったのでその後、「おいしいよ!」と本気で言ったのですが、

後の祭りで、娘には「その顔は違う、おいしくなかったんでしょ」、奥さんからは「本当のこと言ってくれないと、他の人に渡されへんやん」とさんざん問い詰められました。


私も、本当においしかったんですがはじめの顔が顔だったので、どれだけおいしいと伝えても、

何の信憑性ありません。


逆に慌てれば慌てるほど、深みにはまっていき「もういいは、私たちで食べるから」と娘に取り上げられる始末です。


いやいや、俺はこの日を楽しみにしていたし、おいしかったんだけど、いやいやおいしいやまずいの問題でもないし・・・。


はあ~・・・


表情や表現ってすごく大切ですね。

毎日スタッフにはうるさいくらい言っていることなのに、自分は・・・。


なんだか、やたら・・・ばかりになりましたけど


さあ~、どうやって機嫌をとろうかな!

何がしたいんだ!!

今日は、還暦祝い本舗ボンズコネクト のホームページの新商品・新サービス追加の会議を行いました。


「仕事・商売」言葉は違えどやることは、「人のお役に立つ」ということ。

結局は、私たちが世間様対して「何が出来るのか・何をしたいのか」ということが、明確でなければ無責任に物なんか売ってはいけないとくらい思っています。(ちょっと偉そうですね^^;)


まず、確認。


・これらのページを運営することによって何を発信しているのか?

・これらのページでいったい何がしたいのか?


スタッフ一同、耳にタコが出来るほど聞かされているので、いまさら感が漂うのですが、

一番大切なことなので・・・。


還暦祝い本舗 】を運営することで、

「還暦は長寿を祝う日ではなく、還暦とは大人になった子供が親に対して感謝の気持ちを伝える日にし、それを文化として日本に根付かせたい。」

そして、

「ご購入いただいた方が、『さすが!』と周りから言われてもらうようにしたい。


ボンズコネクト 】を運営することで

「いつでもどこでも思ったときに、供養出来る環境をご提供し、手を合わせるという気持ちを大切にしたい。」

そして、

大切な方や子をなくされた方々に、弊社の商品を手にすることによって、安心感をお届けしたい。


これを実現するために株式会社ボンズコネクトが存在し、これらをご提供することこそが私たちの活躍の場である。


これだけは、これからも変わることのない私たちのコンセプトである!と言うことを確認し、

さあ、新たなステージへ!!

元気の源

明日は、還暦祝い本舗プレゼント本舗リトルパートナーボンズコネクト のホームページの新商品・新サービス追加の会議を弊社事務所内で行います。

いろいろなところで必死になって絆を深める応援ができるような商品を探してまいりました。

なかなか、ご紹介できなかったのですが、世の中には色々な素晴らしい、心のこもった商材があるんです。

もうすぐ、皆さまにもお伝えできると思うと今から楽しみでなりません。

乞うご期待!!

またまた、新展開!!

こんにちは、40歳2日目の中村でございます。
(もうええって(>_<))

昨日の「誕生日会兼定例会兼新入社員歓迎会」でまたまた新たな展開が生まれました!!!

何か全国の子供達に夢を与えるお手伝いが出来ないかと話していたところ、出てくる出てくるいろいろなアイディアが!

4月くらいには、正式に発表できると思いますが、それまで必死になって準備します。

とにかく、地域の差がなく全国の子供たちが輝けるお手伝いが一日でも早く行えるように頑張ります。


こんな、訳の分からんブログ書くなよって思うのですが、完全な自己満足ですみません。

とうとうこの年に・・・

今日で、とうとう40歳になりました。

学生の頃に見ていた40歳の人ってすごく大人でしっかりしていて、知的でどんなことでも出来る人。
親戚の中でも大人グループの人のイメージだったんですけど、とうとう自分がなっちゃいました。

40歳になっていいのかどうかすごく不安ではありますが、なってしまったのでお許し願うしかないのですが・・・。

今日は、朝一番に弊社スタッフから誕生日プレゼントをもらい、テンションが最高潮のまま大阪産業創造館に向かいました。

今日は、「販路拡大フェア」という商材をお持ちの方が販路を探す、また販路を持ている方は商材を探すという逆見本市のようなものがありました。

事前に弊社に30社強のご予約を頂いたのですが、時間の関係上その中の20社様とお会いさせていただき素晴らしい出会いをいただきました。

どれもこれもびっくりするくらいいい商材ばかりで、是非一緒に頑張りたいと思うものばかりでした。

そもそも、弊社には「No」の2文字はないので、作り手さんのこだわりがあり、作り手さんが愛してやまないものであれば、喜んで販売のお手伝いをさせていただくんですが。

実際、商品というものはいくら私たちがこれはいけると思ったところで何の意味もなく、必死でマーケティングを重ねていきながら、最終的にはお客様の声で育てていただくものであると思っております。

今日いただきました出会いから、お客様の笑顔を創造するものを一日でも早くお届けできればと今から興奮しております。

それでは今から、家族とスタッフと「お誕生会兼定例会兼新入社員歓迎会」に行ってまいります。

40歳の中村もどうぞよろしくお願いいたします。

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