2024年最新！還暦祝いのプレゼント人気ランキング9選！男性・女性がもらって嬉しいものをご紹介

今回は、還暦祝いのプレゼントとして選ばれているアイテムをランキング形式でご紹介します。今まで10万人以上の還暦祝いをお手伝いしてきた”還暦祝い本舗”だからこそお伝えできるアイテムを厳選いたしました！こちらの記事を参考に、日頃の感謝の気持ちを伝える贈り物を探しましょう！

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2024年3月28日更新

そもそも還暦祝いとはなに？そんな疑問にお応えいたします！

還暦の始まり

還暦祝いは、満年齢で60歳（数え年で61歳）を迎えたことをお祝いするという、元々は長寿を祝う行事でした。 でも、今の60歳（還暦）の方は見た目も若いですし、体力に自信のある方も多いので、「長寿」というイメージとは少し違うかもしれませね。 それでも、60歳は人生の節目に当たる特別な年齢です。 定年退職で仕事もひと段落し、子供も社会へ出て家庭を持っていることも多いです。ある意味で、家族のことを気に掛けることもなく、余裕が生まれる時期なのではないでしょうか。 そんな時期だからこそ、ここまで育ててくれた感謝や、これからはできるだけ自分のために時間を使ってほしいという想いを伝える良い機会。そう思うと還暦ってとっても素晴らしいタイミングですよね。

還暦の由来は干支から来ている

なぜ、60歳が還暦にあたるのでしょうか。それは干支に由来があります。 干支というと【ね・うし・とら・うー　...　】を思い浮かべる方も多いと思いますが、 正確には十干（じっかん）と十二支（じゅうにし）を組み合わせて形成されています。 干支（えと）の「支」は「十二支」のことで、ご存知のとおり以下の12種類です。

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

また、干支（えと）の「干」はあまりなじみがないかもしれませんが、「十干」のことで、 以下の10種類があります。

甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸

この組み合わせが60種類あることから、干支が一回りするのが60年。つまり、元の暦に戻るという意味で「還暦」と呼ばれているのです。

実は還暦を迎えられるご本人にとって『還暦祝い』に抵抗のある方も多いようです。 おそらく『還暦の人＝お年寄り』の感覚が強くあるのかなと思います。 ですので、お年寄りというイメージを払拭するような明るく少し派手な印象のお品も素敵かもしれません。

形に残るもの

還暦は人生の節目となる大切な日。今までのありがとうや、これからもよろしく。という気持ちを込めた、形にの残るものが人気です。お祝いの後も還暦を迎えられるご本人が、暖かな気持ちになるようなお名前入りや、感謝の気持ちがこもったメッセージ入りのお品がおすすめです。

華やかなもの

気持ちも晴れやかに新たなスタートを切ってほしい。そんな気持ちを込めた華やかなお品物が人気です。
大切なお祝いの席ですから盛大に！という方も多いのではないでしょうか。いただいた方の気持ちがパッと明るくなるようなそんな贈り物って素敵ですよね。柔らかな香り漂う大きなソープフラワーの花束や、お花がぎっしりと詰まった時計など、いただいた瞬間も、振り返った時も晴れやかな気分になれるお品がおすすめです。

赤色のもの

還暦といえば赤色！赤には魔除けの意味があり、赤いちゃんちゃんこは生まれたばかりの赤ちゃんの産着に赤色が使われていたことに由来します。干支が一周するので、赤ちゃんに戻ってということから還暦も赤がイメージカラーになっています。一生に一度のお祝いですから還暦らしい明るく元気なお品がおすすめです。

還暦祝いの贈り物の予算はどれぐらいを目安にすれば良いのでしょうか。相手との関係ごとに、相場の金額があるので、参考にしてみてくださいね。

もちろんあくまでも相場は相場です。一番はありがとうを伝えたい！という気持ちが何よりもうれしいプレゼントですね。

いつも家族のために頑張ってくれているお父さんにセカンドライフも楽しんでね！とわくわくを届けられるようなお品物はいかがですか？

いつも暖かい笑顔で迎えてくれるお母さんには華やかで気分が明るくなるようなお品物はいかがですか？

いつもお世話になっている上司や先輩への感謝や末永い繁栄を祈ってこちらのお品物はいかが？

一生に一度の還暦のお祝い。
いままでありがとう。そしてこれからも末永くよろしくね。という日頃から感じている暖かい気持ちを込めたプレゼントを当店人気ランキングを用いてご案内します。大切なあの人の特別な日。新たな人生のスタートがより素敵なものになりますようにと願いを込めて！
還暦祝い本舗が自身をもってご案内する特別なお品物の中から、大切なあの人への贈り物をぜひ見つけてくださいね。

1位 お酒・ドリンク

贈り物の定番であるお酒・ドリンク。 モンドセレクション5年連続金賞受賞の金箔入りのお酒や、書家が一枚一枚丁寧に筆耕する手書きラベル酒、そして当店人気No.1のちゃんちゃんこを着たお酒など、還暦という大切な日を盛大に盛り上げるお品がそろっています。

2位 似顔絵・ポエム

やはり一生に一度の特別な日なので、形に残る特別なお品が人気です。 素敵な笑顔の似顔絵や、日ごろの感謝を綴った暖かいポエムなど、暖かな気持ちになれる心のこもったお品をご用意しています。

3位 フラワーギフト

贈り物の定番であるフラワーギフト。ビックサイズの枯れない60輪のバラや、名入れなど刻印のできる世界に一つだけの特別なブリザーブドフラワーなど、これからも明るく華やかなあなたでいてね。という気持ちを伝えるのにピッタリのお品物です。

4位 時計

人生の新たなスタートを刻んでいく還暦を迎えられる方にピッタリのお品。 枯れないブリザーブドフラワーがぎっしり詰まった時計やフォトフレームとセットの時計、人気の似顔絵が一緒になった時計など、毎日がより暖かくなるそんなお品がたくさんございます。

5位 還暦祝いの記念アイテム

縁起物であるちゃんちゃんこをプレゼントしたい。という贈る側の気持ちってありますよね。 でも実際に着るのはちょっと・・・という方もおられると思います。そんな方へはちゃんちゃんこを着たぬいぐるみやお酒で還暦気分を盛り上げてもらいませんか？

6位 アクセサリー

7位 メダル

8位 スポーツ用品

9位 還暦祝いグッズ

「数え年の61歳」とは、言い換えると、「満年齢で60歳の誕生日にあたる年」です。 できれば誕生日にお祝いをしたいところですが、仕事などの都合があって難しい方もいるかと思います。 もし、都合がつかない場合でも、親戚が集まりやすいタイミングにお祝いをされる方がとても増えております。 また退職される女性には、退職祝いと還暦祝いを一緒にすることもおすすめです！

還暦祝いは何をしてお祝いしたらいい？

特別な日だからなにか決まりがあるのかな・・・とお思いの方のために解説いたします。

現代の還暦祝いに決まりはないので自由にお祝いしよう

還暦祝いといえば、「赤いちゃんちゃんこを着てお祝い」というイメージを持つ方も多いかと思います。 赤には魔除けの意味があり、赤いちゃんちゃんこは生まれたばかりの赤ちゃんの産着に赤色が使われていたことに由来します。 干支が一周するので、赤ちゃんに戻ってということですね。 しかし、今では赤いちゃんちゃんこを着てお祝いするという風習もなくなりつつあります。 形式にこだわらず、贈りたいと思ったプレゼントを贈って、家族でお祝いしましょう。

還暦祝いのプレゼントも自由でいい

現代では、還暦を迎えられる方もまだまだお若いことから、赤いちゃんちゃんこではなく、その他の気持ちを込めたプレゼントを贈る方も多いです。
普段使う物でも、記念に残る物でもいいと思いますが、渡すときに一言「今までありがとう。これからも元気でね！」という声をぜひかけてあげてください。 離れて暮らしていて一緒にお祝いが出来ない時には送ることになると思いますが、できればプレゼントを持ってお顔を見せてあげるのが良いと思います。 贈り物はもちろん大切ですが、お渡しされる方の感謝の気持ちがあることでより大きな暖かいプレゼントになると還暦祝い本舗は考えています。

還暦祝いを贈るときやお祝いの際にお渡しされるプレゼントはにはとっても気持ちが込もっているかと思います。 還暦祝いはその方の長寿と、今後の人生の再スタートをお祝いするとともに、感謝の気持ちを贈る機会ともいえますよね。 ぜひその感謝のお気持ちを、言葉に代えて添えてあげるときっとプレゼント以上のものになると思います。

お父さん（お母さん）へのメッセージ

ご友人へのメッセージ

上司・先輩へのメッセージ

私たち還暦祝い本舗が創業以来大切にしてきたのは、還暦のお祝いを通じて 『絆を深める』ということです。 ”誕生日を祝う”ということは正直年齢を重ねるほど、小さな年齢の時よりも積極的に祝う回数が減ったりしますよね。 人生100年時代と言われる今、より年齢のひとつの到達点に対しての考え方が変わっている部分もあるのかなと思います。特に年齢の話題って触れられたくない部分もあったり。なかったり。

ただ、”還暦”は一味違うと思います。

年齢を重ねることでよりたくさんの大切な方と出会い、そしてそんな大切な方から祝福してもらうことで、『いま、幸せな人生を歩んでいる』ことを感じ、そして贈り主の方々も、『普段なかなか伝えられない気持ち』を表すきっかけになればと思います。
還暦を迎えられる方にとって、人生の幸せの総量が祝福してくれる人の数だけ増え、そして、その祝福の機会を用意された贈り主の方々の幸せの総量も増える。それってとても素敵なことですよね。

その時に生まれる絆の深まりを何よりも大切にし、私たち還暦祝い本舗は、そのお手伝いを続けてまいります。

還暦祝いに贈ってはいけないものがあるって本当？

あります！一般的に縁起が悪いとされているお品物は還暦祝いには向きません…
日本特有の文字遊びのようなものですが、代表格は『クシ（櫛）』忌み数字とされる苦：9 死：4が含まれているため、プレゼントには向きません。あとはハンカチも漢字で書くと手巾（てぎれ）＝手切れ（てぎれ）とも読めてしまうため、これからも元気で！やこれからもよろしくね！という気持ちを込める還暦のお祝いには向かないので注意しましょうね。

還暦祝いはしない方がいいって本当？

そんなことはありません！大切な機会なので盛大にお祝いしましょう！ただ、昔の還暦祝いは『家督を後継者に譲る』という意味があったため、女性は還暦祝いをしないという風習が残っている地域もあるようです…。
あわせて最近の還暦を迎えられる方々はとても若々しい方が多いですよね？年齢を気にされる方ももちろんいらっしゃるとは思います。そのため、もしお相手が60歳という年齢を気にされているのであれば、『盛大にお祝い』より普段使いできるお品物を『そっとプレゼント』する方がいいかもしれません。『還暦祝い』という記念すべき日ではありますが、何よりも大切なのは『感謝』や『ありがとう』を伝える気持ちです。そのお気持ちを伝える場が還暦祝いというだけであって、どんなお祝い方法でもそのお気持ちがしっかり伝われば、現代の『還暦祝い』は成立します。

還暦祝いって実際どんなことをすればいいの？

現代の還暦祝いに決まりは何もありませんよ！！イメージとして格式高いレストランや料亭で懐石を…みたいなものがあったりするかもしれませんが、『必ずそうしなければならない』という決まりはありません★お相手に喜んでもらえること、そして贈った側も幸せな気持ちになれること、それが『現代の還暦祝い』において最も大切な事だと考えています。ですので、お家でたこやきパーティだっていいんです！お互いがたくさん笑って、時には泣いて、いい誕生日になったなあ。と思ってもらえたら、それで十分なんですよ。

還暦祝いは必ず誕生日に行わないといけないの？

こちらの記事を読んでいただけているということは還暦についてもお詳しくなられている方も多いかもしれません。
還暦というのは『満60歳（数え年61歳）』を迎えられた方をお祝いする行事なので、誕生日でなければならないのでは！？と思われる方も多いと思います。でも大丈夫ですよ！必ずしも誕生日当日に『還暦祝いのパーティ』をしないといけない、という決まりはありません。もちろん、誕生日当日はお電話でもメッセージでも、『おめでとう！』『いつもありがとう！』というお気持ちを伝えられることは大切ですが、直接会ってプレゼントをお渡ししたり、食事をしたりというお祝いはGWや年末年始などに行われる方が多いので、安心してくださいね。せっかくの『還暦祝い』ですから、家族がそろうタイミングで行いましょう！

還暦祝いは家族みんなが必ず集まらないとダメなのかな…

今のご時世、年末年始やGWなどの連休でもなかなかご家族全員が一斉に集まれるタイミングって少なくなりましたよね。
職業柄難しかったり、兄妹が遠く離れてくらしていたり。うまく足並みが揃わない時、もちろんあると思います。正直、せっかくの大切な還暦祝いなので、みんなで集まってお祝いできるのがいいとは思います。でもそんな時は無理せず、ご兄弟で相談して各々でお祝いしましょう。還暦を迎えられる方も無理に来てくれたのかな…と不安な気持ちにさせてしまっては元も子もないですからね！大切なのは『日頃の感謝』や『いつもありがとう』という感謝の気持ちをどう伝えるかだと思います！ですので集まれなかった場合もお電話などでお気持ちだけは伝えるようにしましょうね。